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街路樹の紅葉葉楓が橙色に変わる頃，小さな花瓶に小菊を集めました。
気になる細弁やポンポン咲きは11月に入ってから。 |
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晩秋の静かな庭には， こんな金茶色が似合います。 温かな飲み物を飲みながら， 光の陰りを楽しみましょう。 |
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小さな菊には竹垣が似合います。 放ったままではやがて枝が倒れこみ， 地面を這ってしまうから支えが必要になるのです。 着地した枝から根が出ることがあり， 野原の菊はそうやって生息域を広げるのでしょうか。 庭のあちこちで思わぬ小菊に出会います。 |
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庭の菊達の中で一番好きなのがこの赤紫色の小菊。あちこちに何株にも広がっています。 手入れもされないのに，時期が来ればちゃんと咲き始めるのです。草丈が伸び上がらずこんもり低い位置で，でも何かに寄り添って咲くのです。 |
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ここにも・・・ |
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こっちにも・・・ |
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あそこにも・・・ね |
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晩秋のコリウスと小菊。 黒く咲く菊もあります。 |
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小菊は適期に剪定などの作業しないでいると、枝が長く伸びて垂れてしまいます。あちこちから伸びてきた枝が，一カ所の支柱で集まってしまいました。 |
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白い小菊は近所の野辺でもよく見かけるノジギクです。 霜が当たると花弁が薄紫色になって，それもとてもきれいなんですよ。 蜂蜜の強い香りがします。 |
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満開のアスターは青紫の雲のように広がります。花首を持ち上げて，頑張って咲きました。 |
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菊のアレンジメント。
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